昨日
4月17日はCSS Nite LP9だったわけですけども、全体を通して面白いセミナーだったように思います。自分の基調講演は、うまくいったのかよくわかりませんが、まあ他のセッションと違って単なるお話ですからねっていうか。イベントの導入としてさらりと聞き流してもらえたのではないかと、勝手に思っております。つまんないと思われた方ももちろんいらっしゃると思いますが、それはなんというかごめんなさいとしか言いようがないのですが、たとえば歴史的背景の説明が長すぎ、というご指摘は最もです…。ただ歴史的背景抜きには語れないと思ってまして…、えっとごめんなさい。
とりあえずスライドについてはアップしておきましたので、よかったらご覧くださいということで。
Check out this SlideShare presentation : マークアップエンジニアのキャリアパス
そもそも的な話として、マークアップエンジニア(ME)は、僕が考える"これからのHTMLコーダー"という職能定義として2001年に
ビジネス・アーキテクツ(bA)内で確立したものでした。そのため今まで、bAの募集要項 [1] 以外では、特に世の中一般に対してMEの定義は明示してきませんでしたが、そこそこ多くの制作会社で職種として流通している単語にもなったようであるという現状を踏まえ、MEに関わる人々のキャリアパス上の展開も鑑みて、今回のCSS Niteで具体的に提示いたしました。なので、この内容はそれなりに役立つかもしれない…と思います。この職能定義を標榜してずっと研鑽しているbAのMEのみんなはもちろんのこと、MEを名乗っているすべての人たちに、コミュニケーションデザインの一翼を担っているのだという自信と誇りをもってこれからも取り組んでいって欲しいと強く願っています。僕も無職だけど取り組んでおります。
[1] 現在bAはMEを募集してないようで記載がないんですが、
小林くん著の「
第1回 マークアップ・エンジニアって何? - マークアップ・エンジニアのTips:ITpro」の文中に引用されています。この募集要項の文章はbA在籍当時に僕が書いたものです。ちなみに中黒は入らないほうが正式名称です。
(追記 4/19 00:28) このブログのエントリーに、かつて募集要項を引用したのがありました。内容的にもかなり関連していると思うので、リンクしておきます:
Re: 「HTMLやってる」人を何と呼ぶ?
金井 壽宏
PHP研究所
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