今日、巨匠たちの日本美術を観てきたんだけど、とっても面白かった。すげー混んでたけど、行ってよかった。このイイトコどりな感じの対決シリーズは、ふつうに楽しめていい。とりわけ、俵屋宗達の「蔦の細道図屏風」、これは、なんていうか見た瞬間にぐっときた。ちょっと泣いた[謎]。こういう構図、ありなんだーって、かなり衝撃。絵を描くのって、いいよねと再確認。僕もまた、ぼちぼち描いてこうって、そう思いました。
ついでに、暑かったけども上野公園全体をうろうろして、不忍池のハス満開…というのかわからんけど、大きく育ちまくってるハスで池が埋め尽くされていて、なんかちょっと感激した。骨董市とかやってたし、面白かったな。なにげに上野ポイントがアップしました[謎]。
太田 昌子
平凡社
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